もしかして秋は支流がいいのかもしれないんだぜ
某日土曜日。
夕方時間が少し取れたので行ってきました荒川上流。
潮回りが悪くて、しかもタイミング的に荒川上流は水が満タンの状態。流れはなくはないけど超トロい。
こういう状況だと経験上、本流は厳しい。
魚は居なくはないんだろうけどポイントが絞り込めないのだ。せめて強めの流れがあれば出来ることも増えるんだけど、この日はそういう潮でもない。
てなことで手っ取り早く白黒結果が出る支流のポイントへイン。狭いし魚のストック量は少な目だが、狭い分、本流よりも敏感に流れが出やすいのがいいところ。
まだ陽が残っていたのでミノーのトゥイッチでスタート。すると結果はすぐに出た。
下に瓦礫が沈んでいる場所で、その上でルアーを踊らせるイメージで流しながら巻いてくると、
ぬん、ゴゴン!
48センチの元気なシーバスでした。
ヒットルアーはトラウトチューン。
ジャクソン(Jackson) Trout Tune(トラウトチューン)
開始10分、早々にゲット。
これはイケる!
と思ってその後2時間程やりましたが、結局釣果はこの一匹のみ。
まあ釣りって得てしてそういうものですよね。
荒川上流はこれから冬に向けて、一雨ごとにシーバスは川を下っていく。
季節はすっかり秋。今年もあとたった3ヶ月。
関連記事