年明け以降に釣った魚の写真を上げていなかったことに気づいた今日この頃。
ていうか元々ブログの更新頻度も少ないのだけど、無理はしないのがこのブログのモットーです。
アクセス数を上げるブログネタの為に釣具を買ったりはしません。
そんなことしなくても釣具は増えていくので。
ということで最近の釣果を、無理せずまとめてご紹介。
新年初釣行は埼玉の伊古の里。
丘陵地帯にある野池をエリアトラウト向けにしたもので、昔、バス釣りでよく通った野池そのもののロケーション。往時はきっとバスもいたでしょうね。
当日は寒波襲来の翌日。寒い。
池の水凍ってるし...噴水がエラいことに。
この手の野池の構造はどこも一緒で、山側のイントレットから取水して、里側にコンクリートの堤を設けてダムのように水を貯める仕組み。
なのでポイントは基本的に山側の湧水(ボコボコと湧くのではなく、ボトムからじんわり染み出してくる)か堤のディープエリアだ。
で、この日もそんな場所でバイトを得る。
ここはフロントフックのルアーは禁止なので朝霞ガーデンの必殺技、バベルゼロは封印。
また魚影はあまり濃くないようで、ポンドとしてはそれなりに広いため遠投が必要。
ということで2g以上のスプーンがあった方がいい。
半日やって4匹。
釣れるフィールドではないけれど、嫌いじゃないです。
その後、朝霞ガーデンで2回釣行。
サクラマスの放流情報があったのでミノーでやるも反応なし。
なのに何故か縦釣りでは掛かるという...。
ミノーのジャーキングでガツンと来るのが好きなんだけどなぁ(写真は取り忘れorz)。
数は1回目が6匹、寒かったせいか渋々。
2回目はとあるパターンを掴み20匹以上の釣果。
どちらも3時間での数です。
そのパターンは今はまだ秘密にしておきます。大したことではないのだけれど。
ただルアーフィッシングの本質からは外れているので、端的に言えば釣れるけど面白くはない...。
後は暖かかった日に久しぶりにラージマウス狙いで近所へ。
この時期なのでスローに動くクランクでと思い、タイニーワイルドピーナッツを投げ倒す。
結果はワンバイトノーフィッシュ。でもやっぱり天然のフィールドでのワンバイトは興奮するね。
コロナもまだまだ予断を許さない中、さらに地震まで起きたりと散々な世の中ではありますが、三寒四温で春の足音は聞こえて来ました。
願わくば今年は平和でいい釣りをしたいと思う今日この頃です。