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プロフィール
大盛貝塚
大盛貝塚
人生色々ありますが、魚が釣れるとそれなりに幸せな人。

2017年07月18日

ホーチミンの釣りを見てきたんだぜ

ベトナム旅行の際に見かけた光景。
実はここ数日にホーチミンに旅行してました。


世界中どこでも釣り場の風景って一緒だなあ。
今回僕はやってはないんだけどね。
場所はサイゴン川。水はどマッデイ。水面のモジリはよく見えたので、魚影は濃そう。
餌はミミズか小さなカエルを付けていた笑
釣れていたのはティラピアっぽいのとナマズっぽいの。キープしていたので持って帰って食べるのかも。

老いも若きも糸を垂れる。

ルアー釣りしていた人はいませんでした。
竿はカープロッドみたいなグラスのロッドのリール竿。竹竿の人もちらほら。リールはタックルベリーのワゴンで売っているような、日本基準で言うと古いやつ。
堤防で使うようなライトな胴付き仕掛けがメインでしたね。
重りにデカイいネジを使っている人もいた。

海外の釣りっていうと日本では怪魚釣りが流行ってるけど、やっぱり原風景はこういうのですよね。

高度成長著しい都市での、まったりとしたひとときでした。  


Posted by 大盛貝塚 at 21:28Comments(0)私見釣行記

2017年07月12日

あなたがどの釣りにどんなロッドを使おうと自由なんだぜ

先日も会社帰りに出撃してナマズに遊んでもらいましたが何か?


60センチくらいのなかなかの大物。シーバス狙いだったのだが、そういうときに釣れるのはもはやお約束。
最近はもう、なに狙いとかじゃなくて釣れる魚狙いということにしてます笑

で、これを釣ったロッドは先日紹介しましたシルバークリークS。本流トラウトロッドです。
なんとなく特徴も掴めてきて、ダルいが思ったより強くて粘り、寄せの力があるけど、キャスト時に捻れがあって左右にぶれるといったところ。Xラッピングしてやりたい...。

僕のブログを見ていただいた方は大体お察しかと思われますが、僕はバスだのシーバスだのを狙いながらも、何でもいいから魚が釣れればそれでよしというスタンスで遊んでいます。
そうするとロッドへのこだわりが徐々に変化していき、元々汎用機が好きだった僕はその幅がどんどん広がり、もはやなに用の竿だなんて気にならなくなりました。
いや、逆にその方が自分に最適なロッドに早く近づけるんじゃなかろうかとさえ思っている。
まあ一方で、選択肢が広がりすぎて泥沼にハマるという危険性も大いに孕んでいるのだけれど笑

例えば。

スピニングのバスロッド。これほど汎用に富んだ竿はないと思っている。特に餌釣りに最適。
感度がよくて軽く取り回しやすく、食い込みも中々のモノ。飛距離だけしんどいが、チョイ投げ、ボートのキスやハゼ釣りにおいては最強クラスの使い心地じゃないかと。ソリッドティップならなおさら。

トラウトロッド。比較的バットから曲がる引きを吸収しやすい特性で、しかし本流トラウトロッドならば大型魚もある程度寄せる力がある。これはルアーの巻物に強いのだ。故にシーバスや、ただ巻きの多いナイトゲームに強い。

アジングロッド&メバリングロッド。1gアンダーのルアーを投げられる繊細さを持ちながら、海の魚の強い引きに耐えられるだけのバットパワーを兼ね備える。バスのワーミングに最適で、おかっぱりアングラーには7フィート代の長さもラインナップされているところは選択肢が広がって面白い。

エギングロッド。一本で何でもやろうとするならばもはやプロ。検索してもらえればわかるはず。

投げ竿。重いのが珠に傷だけど、レギュラーテーパー、低弾性で勿論遠投できる他、意外とバイトを弾かない乗りの良さが恩恵として。ノングリップ、つまりブランクを直接握ることができる感度はヘタなルアーロッドを越える。遠投が必要な場所のシーバスに。

とまあこんな感じでボーダレスに使ってしまえば、○○専用なんて文字に意味を感じなくなります。
それこそシマノのボーダレスなんて短めの磯竿に他ならない訳だし。

今考えているのは、
ボートシーバスのベイトロッド→バスの巻物用に。バラシを抑えるための曲がりと粘りがマッチするのでは。
タイラバロッド→小場所シーバスに。ティップの柔軟さと長さがちょうど良さそう。
なんて選択肢。誰か試された方おられます?

昔、フェニックスというアメリカのブランドの竿があって、とあるバスプロショップに置いてあったのだが、販売店の店の方が、これはバスロッドというよりもルアーロッドです。なんて言っていたのがとても気に入っている。
15,000円くらいだったあの竿、買っとけば良かったと未だに後悔している。何よりその自由な感覚が魅力的じゃないですか。
それで何をするかはこちらの自由。マニュアルも、○○のメソッドの為のロッドだなんていうようなメーカーの親切過ぎるアドバイスもない、ただ一本のロッド。どんな竿だったのか興味が尽きない。  


Posted by 大盛貝塚 at 09:26Comments(0)私見竿

2017年07月05日

雨の前に一本取ったんだぜ

先週行けなかったので、今日こそはと週の初めの月曜日なのに出撃。折しも火曜日からは大雨の予報。大水でも出れば魚が戻ってくるまでに結構な時間がかかる。行くしかないよね。

時間も無いので今日も今日とてCDJの一本勝負。
ちゃんと今回はフックを新品に替えました笑

正味一時間弱の勝負。
温存なんかせず、めぼしそうなポイントを撃ちまくる。
すると早速バイト!
...もバラシ。針はがまかつの細軸新品なので、これは魚が食いきれてなかったことにしよう。そう考えた方が精神衛生上よろしい。

瀬尻の落ち込みを主に撃っていく。所々でデカイ魚が波紋を立てている。けれどこれは大体鯉でしょう。でも魚が溜まっている場所だということはフィッシュイーターにとってもポイントということでもあるはずだ。
と思って重点的に攻めていくと、ルアーの後ろに追いかけてくる水のゆらぎ。食ってくれるかな...とそのままリトリーブを続けると引ったくるように足元でバイト! 
からのフックオフ...いやぁ!
ロッドはトラギアティップトップのベイトモデル。悪い竿じゃないけど、こういう瞬間は食い込みのいいグラスロッドが欲しくなるよね。

場が荒れたので少し移動。すると小魚が追われているようなスポットを発見。
すかさずキャスト。でも出てくれない。
しかし、雰囲気を感じてキャストを続ける。長く釣りをやってると、僕みたいな下手くそでも何となく魚が出てくる、確信じみた勘が働く時が希にある。この時もそれを感じた。
そして遂にバイト。フッキング、確かな手応え。何回目かの正直。
暴れる魚。あまり時間をかけたくない。ある程度弱らせて、思いきってぶち抜き!


40センチほどのナマズでした。うん、気持ちいい。
しっかり上顎にフックアップしていた。これは慌てなくてよかったかも笑
これにてタイムアップ、納竿としました。

いやー、今日もラパラCDJが炸裂しましたな。
万能ではないけど、使い方を掴めばこんなに釣れるルアーだとは。
ラパラジャパン様、ぜひ安定供給をお願いします。このルアー、ガチですよ。
  


Posted by 大盛貝塚 at 07:20Comments(0)釣行記