2025年01月24日
2025年の新商品について淡々と述べるんだぜ
勝手に毎年恒例にしている、超個人的な釣り具の新商品に対する感想を淡々と述べる行事です。
今年も釣りフェスティバルを終え、大体のラインナップが出揃いましたのでここで開催。
でも、僕の好きな安いグレードのラインナップは、最近は秋に出ることが多い…。
この行事、来年から秋開催にしようかな…。
・シマノ アルテグラ
完成度の高すぎた21アルテグラにもモデルチェンジのタイミングが来ました。
どうなるかと思ったけど、正直あんまり変わってない印象。
どうせアンチツイストフィンを付けるなら密巻きにして欲しかった…。
25年前の第一次シマノ密巻き時代のラインナップも、悪名高いPEラインカッターのラインローラーさえ無ければ名作揃いだったのに。
個人的には密巻き推進派です。
・シマノ SLX BFS
旧モデルは今でも愛用しているSLX BFS。
多分、性能はそこまで変わらないと思う。
が、青の差し色を辞めたのは大英断。ロッドとリールは地味でいいのだよ。特に青と赤は他のタックルと合わない(笑)
・ダイワ アーモンド
クランクベイトのピーナッツをリップを取って逆付けしたような見た目のトップウォーター。
キワモノ感が強いが、ダイワがちょいちょい見せるこの冒険心が嫌いじゃない。
アクションは何となく想像できるが、悪くないのではと思う。
・ダイワ カシューナッツ
上記アーモンドに引っ張られたであろう木の実シリーズ。
どうでも良いが、アーモンドとカシューナッツは木の実だがピーナッツは草の実である。
こちらはエリアトラウトのうにょうにょ系アクションだろうか。ちょっと使ってみたくなるルアーだ。
・アブガルシア MAX X EZCAST
ベイトリールにまさかの新ギミック、フラップ式アナログコントロールが登場。まだ公式サイトでは公開されてないが…。
説明を読んでも仕組みがよくわからない(笑)
ただ、どんな感じなのか使ってみたい…。
多分、ベイトリールに慣れたアングラーなら1時間で使わなくなるだろうけど(笑)
・アブガルシア MAX X(スピニングリール)
あまりに斬新で若干異様でもあったゼノンのボディデザインが廉価グレードにもインストール。
アブに限らず、ほとんどのメーカーで上位機種向けに開発したデザインを徐々に下位グレードに落とすのだが、多分金型を流用できるからだと思われる。
樹脂製ボディだろうけど、デザイン由来の性能は素材ではなく機序で発揮されるので、興味津々。
でもこのデザイン、金属ボディを前提に軽量化を図ってた気もするが、樹脂でも大丈夫なのだろうか。
もちろんテストはしているのだろうけどね。
しかし、かつてほどワクワクするようなラインナップは減りましたね。
対象魚種もバスがすっかり鳴りを潜め、オフショア系が増えた印象。
まあ…池が釣り禁止、運河も釣り禁止、防波堤も立ち入り禁止、公園は投げ釣り禁止、エリアトラウトはかつてほどイージーに釣れない。
もはやアングラーは船を出すしか釣りができなくなるのだろうか。
業界の衰勢を感じる令和の冬。
願わくば、もっと釣りができることを祈りつつ。
今年も釣りフェスティバルを終え、大体のラインナップが出揃いましたのでここで開催。
でも、僕の好きな安いグレードのラインナップは、最近は秋に出ることが多い…。
この行事、来年から秋開催にしようかな…。
・シマノ アルテグラ
完成度の高すぎた21アルテグラにもモデルチェンジのタイミングが来ました。
どうなるかと思ったけど、正直あんまり変わってない印象。
どうせアンチツイストフィンを付けるなら密巻きにして欲しかった…。
25年前の第一次シマノ密巻き時代のラインナップも、悪名高いPEラインカッターのラインローラーさえ無ければ名作揃いだったのに。
個人的には密巻き推進派です。
・シマノ SLX BFS
旧モデルは今でも愛用しているSLX BFS。
多分、性能はそこまで変わらないと思う。
が、青の差し色を辞めたのは大英断。ロッドとリールは地味でいいのだよ。特に青と赤は他のタックルと合わない(笑)
・ダイワ アーモンド
クランクベイトのピーナッツをリップを取って逆付けしたような見た目のトップウォーター。
キワモノ感が強いが、ダイワがちょいちょい見せるこの冒険心が嫌いじゃない。
アクションは何となく想像できるが、悪くないのではと思う。
・ダイワ カシューナッツ
上記アーモンドに引っ張られたであろう木の実シリーズ。
どうでも良いが、アーモンドとカシューナッツは木の実だがピーナッツは草の実である。
こちらはエリアトラウトのうにょうにょ系アクションだろうか。ちょっと使ってみたくなるルアーだ。
・アブガルシア MAX X EZCAST
ベイトリールにまさかの新ギミック、フラップ式アナログコントロールが登場。まだ公式サイトでは公開されてないが…。
説明を読んでも仕組みがよくわからない(笑)
ただ、どんな感じなのか使ってみたい…。
多分、ベイトリールに慣れたアングラーなら1時間で使わなくなるだろうけど(笑)
・アブガルシア MAX X(スピニングリール)
あまりに斬新で若干異様でもあったゼノンのボディデザインが廉価グレードにもインストール。
アブに限らず、ほとんどのメーカーで上位機種向けに開発したデザインを徐々に下位グレードに落とすのだが、多分金型を流用できるからだと思われる。
樹脂製ボディだろうけど、デザイン由来の性能は素材ではなく機序で発揮されるので、興味津々。
でもこのデザイン、金属ボディを前提に軽量化を図ってた気もするが、樹脂でも大丈夫なのだろうか。
もちろんテストはしているのだろうけどね。
しかし、かつてほどワクワクするようなラインナップは減りましたね。
対象魚種もバスがすっかり鳴りを潜め、オフショア系が増えた印象。
まあ…池が釣り禁止、運河も釣り禁止、防波堤も立ち入り禁止、公園は投げ釣り禁止、エリアトラウトはかつてほどイージーに釣れない。
もはやアングラーは船を出すしか釣りができなくなるのだろうか。
業界の衰勢を感じる令和の冬。
願わくば、もっと釣りができることを祈りつつ。
Posted by 大盛貝塚 at 07:51│Comments(0)
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