2023年11月15日
今季のエリアトラウト初めに行ったんだぜ
題名のとおりです。
そして結論から言うと、撃沈…。
今回は家から近くなったフィッシュオン王禅寺へ。
4〜5年ぶりでしょうかね。決して甘くはないがエリアトラウトの東大と呼ばれる朝霞ガーデンよりはマシ、というのが僕の印象。
しかし今回は厳しかった…。
昼前からゆるゆるとイン。家の用事もあったので3時間券で。
折しも、異常に暖かかったこの秋の、急な冷え込みに見舞われた日。土曜日ということもあり結構人はいっぱいで、サブロー池は子供向けのイベントで貸切されていて一般は釣り不可。
余談ですが、個人的には子供向けのイベントは歓迎です。
僕らが小さい頃はバス釣りブームで、学校が終わればこぞって釣りに出かけたものだった。
ブームの是非はともかく、現代の子供が自然や生き物に触れ合う機会になったのはバスブームのいい点だったと思う。
そこから外来種問題なんかが取りざたれる事になったのだが、それでバス釣りを続けたにせよ止めたにせよ、環境を気にすることになったのであれば、これはブームの功ではなかろうか。
エリアトラウトはそうではないかもしれないけれど、生き物に触れ合う機会のスタートとしては悪くないとは思う。
ともかく混んでいた王禅寺。
はじめはジロー池の隅でスタート。時期的なものだろう、足元でカップリングしてるっぽいマスたちがウロウロ。
アングラーの性で思わず狙ってみるのだけど、このマスたちは恋に夢中で口を使わないんだよね。
遠投して各レンジを巻いてみる。
3カウントくらいのレンジでショートバイトやチェイスを得るも、バイトまでのあと1cmが遠い。
エリアトラウトでこの1cmは大きい。
朝霞で身につけたバベルゼロの縦釣りを試みるも食わせきれず…。
1時間以上を費やすも、ノーバイトのまま挫折。おずおずとイチロー池に避難しました。
イチロー池も厳しいことには変わりないが、小型ながらも魚の絶対数は多そうだ。
しかし…調子の良いときなら、スプーンで巻けばわりと素直に反応するが、この日は一瞬のお触り程度。
何かの拍子にスイッチの入ったマスをバベルゼロで食わせて、開始1時間半を過ぎたところでようやくファーストフィッシュ。

ボウズすら見えかけていたところでの一匹。
今季初マスです。
このあと立て続けに2匹ほど釣れたが、その後は沈黙。
虫かなにかが落水した時に食い気のスイッチが入るようだ。うーん、これはサビキ釣りに近いってこと?
これはあんまり楽しくないな、ということで、かつて売っていた上州屋のm.mスプーンを投入。
ちなみに名前はマスマスターの略だそうで。
ずいぶん安かったと思うけど、侮るなかれ、ローリング系の優秀なアクションをするのだ。
これを池の真ん中まで遠投して巻いてくるとヒット!

イチロー池としてはそこそこのサイズ。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
しかし、ルアーチェンジの一瞬でバイトは遠のき、再び沈黙が訪れる。
思うんだけど、魚って釣られた魚のことよく見てるよね。
その後、バベルでもう1匹追加してタイムアップ。

終わり際にジロー池に戻り、クランク投げたりしたけど、2バイト1バラシでした。
こんな感じでほろ苦く終わった今回の釣行。
寒くても気温が安定すれば、また時間を選べばもう少し釣果は伸ばせた気はするが、時間のないリーマンアングラーは与えられたチャンスをモノにしなければならないのだ。
王禅寺が久しぶりだったこともあり、タックルセレクトもちょっと煮詰められてなかった気もするし。
ダメだったら、取り戻しにまた釣りに行く。
良かったら良かったで、もう一度を求めてまた釣りに行く。
アングラーの業は深い。
そして結論から言うと、撃沈…。
今回は家から近くなったフィッシュオン王禅寺へ。
4〜5年ぶりでしょうかね。決して甘くはないがエリアトラウトの東大と呼ばれる朝霞ガーデンよりはマシ、というのが僕の印象。
しかし今回は厳しかった…。
昼前からゆるゆるとイン。家の用事もあったので3時間券で。
折しも、異常に暖かかったこの秋の、急な冷え込みに見舞われた日。土曜日ということもあり結構人はいっぱいで、サブロー池は子供向けのイベントで貸切されていて一般は釣り不可。
余談ですが、個人的には子供向けのイベントは歓迎です。
僕らが小さい頃はバス釣りブームで、学校が終わればこぞって釣りに出かけたものだった。
ブームの是非はともかく、現代の子供が自然や生き物に触れ合う機会になったのはバスブームのいい点だったと思う。
そこから外来種問題なんかが取りざたれる事になったのだが、それでバス釣りを続けたにせよ止めたにせよ、環境を気にすることになったのであれば、これはブームの功ではなかろうか。
エリアトラウトはそうではないかもしれないけれど、生き物に触れ合う機会のスタートとしては悪くないとは思う。
ともかく混んでいた王禅寺。
はじめはジロー池の隅でスタート。時期的なものだろう、足元でカップリングしてるっぽいマスたちがウロウロ。
アングラーの性で思わず狙ってみるのだけど、このマスたちは恋に夢中で口を使わないんだよね。
遠投して各レンジを巻いてみる。
3カウントくらいのレンジでショートバイトやチェイスを得るも、バイトまでのあと1cmが遠い。
エリアトラウトでこの1cmは大きい。
朝霞で身につけたバベルゼロの縦釣りを試みるも食わせきれず…。
1時間以上を費やすも、ノーバイトのまま挫折。おずおずとイチロー池に避難しました。
イチロー池も厳しいことには変わりないが、小型ながらも魚の絶対数は多そうだ。
しかし…調子の良いときなら、スプーンで巻けばわりと素直に反応するが、この日は一瞬のお触り程度。
何かの拍子にスイッチの入ったマスをバベルゼロで食わせて、開始1時間半を過ぎたところでようやくファーストフィッシュ。

ボウズすら見えかけていたところでの一匹。
今季初マスです。
このあと立て続けに2匹ほど釣れたが、その後は沈黙。
虫かなにかが落水した時に食い気のスイッチが入るようだ。うーん、これはサビキ釣りに近いってこと?
これはあんまり楽しくないな、ということで、かつて売っていた上州屋のm.mスプーンを投入。
ちなみに名前はマスマスターの略だそうで。
ずいぶん安かったと思うけど、侮るなかれ、ローリング系の優秀なアクションをするのだ。
これを池の真ん中まで遠投して巻いてくるとヒット!

イチロー池としてはそこそこのサイズ。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
しかし、ルアーチェンジの一瞬でバイトは遠のき、再び沈黙が訪れる。
思うんだけど、魚って釣られた魚のことよく見てるよね。
その後、バベルでもう1匹追加してタイムアップ。

終わり際にジロー池に戻り、クランク投げたりしたけど、2バイト1バラシでした。
こんな感じでほろ苦く終わった今回の釣行。
寒くても気温が安定すれば、また時間を選べばもう少し釣果は伸ばせた気はするが、時間のないリーマンアングラーは与えられたチャンスをモノにしなければならないのだ。
王禅寺が久しぶりだったこともあり、タックルセレクトもちょっと煮詰められてなかった気もするし。
ダメだったら、取り戻しにまた釣りに行く。
良かったら良かったで、もう一度を求めてまた釣りに行く。
アングラーの業は深い。
Posted by 大盛貝塚 at 08:02│Comments(0)
│釣行記
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