2020年01月18日
20年の新製品で気になるものを淡々と述べていくんだぜ
年が明け、今年の釣具の新製品情報が出揃ってきました。
釣りに行ってもなかなか釣れない季節、アングラーはタックルに慰められます。
僕は先週末、初釣りにバスを狙いに行ってみたけど見事に1バイトすらなく。
そうすると釣るために尚更道具が欲しくなるという。困ったもんだ。でも楽しい。
しかし、と言ってもメタニウムやらセルテートやらにはあんまり興味がない。
しかもそういう目玉商品は情報も多いでしょうから、敢えて僕が触れる必要もなし。
僕が気になるのは安くて良くてキャラの立ったものに対してが多いので、そういうのを中心に見ていきます。
○ダイワ 20レブロスLT
こんなん完全にレガリス殺しやん...絶対コスパ良いやつやん...。
レガリスとの違いはギア素材とベアリングの数くらいかと。それでレガリスより2割ほど安いという。
でも普通のバス釣りくらいでこの辺の差に気づける人ってそんなにいないと思うよ。
レガリスオーナーの僕は涙目。
○ダイワ ドクターミノー2
往年のダイワの良心ミノーであるドクターミノーがフルモデルチェンジ。HP上の姿だけ見ても随分見た目に差がわかる。トゥイッチ反応が良さそうなシェイプ。多分実売600円台と価格は申し分なし。
特に7センチのシンキングは川スモール向けの本命ミノーになりうるか。
○ダイワ ワイルドピーナッツ
最近ラインナップが充実しているピーナッツに新モデル登場。
っていうかこれウィグルワートやん。
でも本家と同じコンセプトで日本メーカーの品質管理、価格は同じと来れば選ばない理由がない。
さすがダイワ、マーケティングが手堅い。手法がトヨタだね。
○シマノ 20ゾディアス170M-G/2
かねてからセンターカット2ピースのグラスロッドが欲しいと言っていた僕にドンピシャなモデル到来。
多分、バット側はカーボン、ティップ側がグラスでハイパワーXで締め上げ、ノリは良いのに操作性を犠牲にしないという完璧対応(という妄想)。
断言しますがこれはベイトタックルのドブ川シーバスに最適。湾奥アングラーよ、ベイトを握れ。
○シマノ バスワンXT 150ML-2、156ML-2
かねてからエントリークラスのロッドにショートロッドが欲しいと言っていた僕にドンピシャのロッド。シマノめどんだけ僕の気持ちを汲んでくれるんだ。惚れてまうやろ。
しかもきちんとレギュラーテーパーと、ブランクの短さゆえのストローク不足という難点を消しにかかってる。
まさかの5フィートまで作るとは。野池、小川のアングラー各位、シマノがおかしい模様ですよ(良い意味)。
○アブガルシア アパレル関連
釣具メーカーのアパレルって、どうしてもイマイチ、あと一歩足りないものが多いと思う。
実は機会があって中の人と話したことがあるのだけど、つまるところ見込める販売数の問題で、かけるコストの割りにスケールメリットが専門のアパレルメーカーよりも出ないからだそうな。
そんなことでフィッシングウェアについては、個人的にはお気に入りは、機能ならモンベル、デザインならコロンビア、価格ならワークマンという位置付けだった。
だけど今年のアブガルシアは気合いが入ってる。HPを見る限りだけど、デザインはかなりメジャーなアパレルブランドと張り合えるようになったのでは。あとは質次第で化けるかも。
ダイワも最近頑張ってるけど、コスパではもうひとつなんだよな、という個人的な印象。
今日からフィッシングショー...もとい釣りフェスティバルですね。
僕は行けませんが、出物の情報期待します。
釣りに行ってもなかなか釣れない季節、アングラーはタックルに慰められます。
僕は先週末、初釣りにバスを狙いに行ってみたけど見事に1バイトすらなく。
そうすると釣るために尚更道具が欲しくなるという。困ったもんだ。でも楽しい。
しかし、と言ってもメタニウムやらセルテートやらにはあんまり興味がない。
しかもそういう目玉商品は情報も多いでしょうから、敢えて僕が触れる必要もなし。
僕が気になるのは安くて良くてキャラの立ったものに対してが多いので、そういうのを中心に見ていきます。
○ダイワ 20レブロスLT
こんなん完全にレガリス殺しやん...絶対コスパ良いやつやん...。
レガリスとの違いはギア素材とベアリングの数くらいかと。それでレガリスより2割ほど安いという。
でも普通のバス釣りくらいでこの辺の差に気づける人ってそんなにいないと思うよ。
レガリスオーナーの僕は涙目。
○ダイワ ドクターミノー2
往年のダイワの良心ミノーであるドクターミノーがフルモデルチェンジ。HP上の姿だけ見ても随分見た目に差がわかる。トゥイッチ反応が良さそうなシェイプ。多分実売600円台と価格は申し分なし。
特に7センチのシンキングは川スモール向けの本命ミノーになりうるか。
○ダイワ ワイルドピーナッツ
最近ラインナップが充実しているピーナッツに新モデル登場。
っていうかこれウィグルワートやん。
でも本家と同じコンセプトで日本メーカーの品質管理、価格は同じと来れば選ばない理由がない。
さすがダイワ、マーケティングが手堅い。手法がトヨタだね。
○シマノ 20ゾディアス170M-G/2
かねてからセンターカット2ピースのグラスロッドが欲しいと言っていた僕にドンピシャなモデル到来。
多分、バット側はカーボン、ティップ側がグラスでハイパワーXで締め上げ、ノリは良いのに操作性を犠牲にしないという完璧対応(という妄想)。
断言しますがこれはベイトタックルのドブ川シーバスに最適。湾奥アングラーよ、ベイトを握れ。
○シマノ バスワンXT 150ML-2、156ML-2
かねてからエントリークラスのロッドにショートロッドが欲しいと言っていた僕にドンピシャのロッド。シマノめどんだけ僕の気持ちを汲んでくれるんだ。惚れてまうやろ。
しかもきちんとレギュラーテーパーと、ブランクの短さゆえのストローク不足という難点を消しにかかってる。
まさかの5フィートまで作るとは。野池、小川のアングラー各位、シマノがおかしい模様ですよ(良い意味)。
○アブガルシア アパレル関連
釣具メーカーのアパレルって、どうしてもイマイチ、あと一歩足りないものが多いと思う。
実は機会があって中の人と話したことがあるのだけど、つまるところ見込める販売数の問題で、かけるコストの割りにスケールメリットが専門のアパレルメーカーよりも出ないからだそうな。
そんなことでフィッシングウェアについては、個人的にはお気に入りは、機能ならモンベル、デザインならコロンビア、価格ならワークマンという位置付けだった。
だけど今年のアブガルシアは気合いが入ってる。HPを見る限りだけど、デザインはかなりメジャーなアパレルブランドと張り合えるようになったのでは。あとは質次第で化けるかも。
ダイワも最近頑張ってるけど、コスパではもうひとつなんだよな、という個人的な印象。
今日からフィッシングショー...もとい釣りフェスティバルですね。
僕は行けませんが、出物の情報期待します。
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